お正月といえば「松竹梅」を思い浮かべる人もいるでしょう。
年賀状のイラストに松竹梅の絵を選ぶ人もいます。
このように植物で行事を連想することもできるのです。

1月と言えば、松竹梅ですが、
松は竹や梅と共に、お正月の門松には欠かせない植物です。
長寿を表す縁起の良い木だと言えるでしょう。

竹は成長期には1日1メートルも伸びる、大変生命力のある木です。
まっすぐ伸びる清々しい姿が中国でも大事にされているのです。

梅は種を植えてから実がなるまでは時間がかかるのですが、
寒い冬の中でもいち早く鮮やかな色をつけるところが
目出度いことの象徴とされています。

お正月に松竹梅を使うのは縁起がいいからだという言われています。
また他にもお正月に使う門松は、福をもたらす吉神といわれる歳徳神が
天から降ってくるときの指標です。
そして注連飾りを経由して家の中に鎮座します。

吉神である歳徳神を招く指標ですから、
冬季寒中でもしっかり保ってくれる植物である松竹梅を使用して、天降って戴きます。


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