保険にもいろいろあるが、公的な保険に国民健康保険と長生き保険である国民年金がある。

両方とも、頻繁に報じられているように運用状態はかなり厳しいらしい。

消費税を上げようという話まで出ているくらいだ。

そもそも払い戻し金額の上限のない保険は、無制限の支給になる確率が極めて低い場合を除いては、かなり運用が難しいのではなかろうか。

人間いつかは誰でも死ぬので、年金に関しては無制限ではないが。

無制限ではないにしても、これだけ多くのお年寄りが80とか90歳まで長生きすると、状況は厳しいだろう。

高齢者への福祉負担が大きいので、若年者への福祉が十分にできない状態だと言っている。

これをストレートに言えば、若年者への福祉が行き渡らないのは高齢者のせいです、ということになってしまう。

いくら十分な額の年金をもらっていても、そんなことを言われてうれしいお年寄りはいないだろう。

健康保険にしても大問題である。

生まれつきの病気の場合は仕方がないが、生きていくうちの不摂生が原因で病気になる場合も多い。

ライフスタイルからの健康リスクを反映した個別に異なる保険料を適用してもいいのではなかろうか。


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